青野九段考案の「9マス将棋」に人気が集まっています。たった3×3マスで、短時間で将棋のエッセンスを楽しみながら学べるということで、初心者への普及が進みそうですね。

 発売前から話題殺到!プロ棋士すら楽しめる「9マス将棋」が奥深すぎる (将棋連盟 コラム) 

この「9マス将棋」、実は5年ほど前から81道場ではプレイできるようになっています。 81道場で遊べる将棋は全25種類。いくつか紹介したいと思います。
あわせて、81道場で選べる駒デザインのバリエーションの一部も、画像を交えてご覧いただきます。(画像はクリックして拡大して下さい)

■9マス将棋
いろいろな初期局面の中から、代表的な「持ち駒: 銀歩」のバージョンを収録しています。
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■京都将棋
一手指すごとに駒が裏返る、感覚破壊ゲーム。白熱すること必至です。
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■ゴロゴロ将棋
こちらも将棋連盟考案。金と銀の使い方(動かし方、押し上げ方、厚みの作り方)や、複数の持ち駒を使っての並べ詰をトレーニングすることが出来ます。
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■トンボ
小田切秀人指導棋士推奨の駒落ち。通常の駒落ちよりも下手の指導に適していると言われています。
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■青空将棋
9×9マスでも、短時間で駒の動きや終盤まで学べる配置。歩がある将棋よりも、高効率です。
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■どうぶつしょうぎ
こちらは専用デザインを収録させて頂いています。
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大会運営機能と組み合わせて、いろいろお楽しみ下さい
上で紹介したバリエーションはごく一部です。また、81道場の新機能「ユーザ主催大会の自動運営機能」と組み合わせることで、「どうぶつしょうぎ大会」・「京都将棋大会」など多彩な大会を開くことができます。是非お試し下さい。

 ※過去に開催頂いたユーザ主催大会の例: